直近ではほとんど取引ができていません。できた取引でも「微々々々益」くらいです。そして実は本日、私の近親者が他界しました。喪に服すべきでしょうが、何もしないよりは何かしていた方が落ち着きます。
というわけで、本日はオフトピックとして自転車の「バルブ」の話です。
というのも、先週家に2台あるうちの一方の自転車がパンクして、私が見た所、タイヤに穴が開いたというよりも、どうもバルブが怪しい。タイプでいうと、日本でいわゆる「ママチャリ」や街乗り用に一番用いられているタイプのバルブです。そのバルブの中にある「虫ゴム」というやつが怪しい。早速ネットで調べると、今は虫ゴムも「スーパーバルブ」というタイプの虫ゴムがメインで、そのパンクしたタイヤの虫ゴムもすでに「スーパーバルブ」でした。つまりそんなに古い訳でもない。ちなみに私達の自転車は同じ欧州内の国から引っ越しの際今住んでいる国に運んで来たものです。
虫ゴム交換なら安いし簡単カンタン♫と、郊外にある所謂スポーツショップを廻る事3件・・・何処にも無い・・・というか、展示してある自転車をチェックしてみると、その「ママチャリバルブ(「英国型」バルブ)」を使っている自転車自体が無い・・・
店員さんやメカニックに持って来た虫ゴムを見せても「・・・いや〜見た事無いね」と本当に知らない様子。さらに売り場を検証してみた所「パンク修理キット」もわずかにあるのみで「バルブの別売り」そのものが無い???・・・おっ!あった!しかしよ〜く見てみると、それらは全て小さい箱にコンパクトに入った「タイヤチューブ」!「バルブ付き」のタイヤチューブが山ほど売ってある。しかも安い。タイヤチューブ2本セットで6〜7ユーロから、さらには箱にも入っていないビニールに包んだだけの汎用品的なタイヤチューブなら2.9~3.2ユーロ!?これじゃあ、わざわざチューブ取り出して、水に浸けて穴探して・・・なんて修理する奴いないか、と納得。
そこで3件が3件共に薦めた「自転車専門(スポーツ)店」に向かう。店内はそこでも同じ。「英国型」バルブなんてどこにも無いけど、バルブ付きのチューブは山ほどある。その「自転車専門」の店員も私が持ち込んだバルブを見て首を捻るばかり。「イタリア式じゃないかな(笑)?」
そこで頭を切り替え聞いてみた。「じゃあチューブ交換ならしてもらえますか?」「もちろん!」「(恐る恐る)いくらでしょう?」「え〜っとちょっと待ってね・・・13.95ユーロ」「・・・へ?」この国の言葉にまだまだ自信の無い私(と相方)は耳を疑いました。「じゅう・さん・ユーロ、きゅうじゅう・ご・セントですか?」「・・・そう」「・・・それはもちろん作業費だけですよね?」「ううん全部込み。部品代も」「・・・そうですか、じゃあ自転車持って出直します!」「いつでもいいよ!」
そして翌日、つまり昨日です。 本業の締め切りが一段落ついた私は、その「自転車専門店」で自転車を預け、そこからドライブに出かけ、その帰りに修理の仕上がった自転車をピックアップするつもりで、自転車を車の後ろのホルダーに固定して出かけました。
店に入ると、一昨日のお兄さんがすぐに気付きました。 メカニック部門に向けて「Laetitia!! xxx??yyy!!?」と声を掛けました。「ん?女性・・・?」見ると、小ィ〜さい、カ細〜い若い女性です。いかにも競技自転車マニアが、好きが高じてメカニックになったという感じ。
彼女は修理途中らしい子供用自転車をホルダーから外し、私達の自転車をホルダーに嵌め込みチャッチャッちゃ〜と作業を始めました。「どのくらい時間がかかる?」「帰りにピックアップします」なんて言葉をかけるヒマもありません。見ると、ブレーキの具合も、前輪の空気圧も調整してくれてます。10分もかかったでしょうか?「ハイヨ!」とのかけ声とともに出来上がり!ついでにそのお姉さんにバルブについて質問攻め(と言っても身振り手振りがメインね・笑)にして、-30%引きで売ってあった「現地バルブ仕様」の空気入れも買っちまいました。
チ〜ン!!レジで支払いのレシートを見ると、本当に修理費は全込み(タイヤチューブ交換+チューブ費用)で 13.95ユーロになってます。ちなみに空気圧メーター付きの空気入れが-30%で22.99ユーロ(笑)。
13.95ユーロといえば、日本円にしたら今なら1500円弱です。これじゃあ、誰も「パンク修理」なんかしませんよね?しかも作業も早いし正確。言葉の不自由な外国人(私達ね)に対しても終止笑顔。帰りに握手を求めると、彼女は手がオイルで真っ黒なので、手首を差し出します(コチラではよくそうします)。
今回のこのエピソードから言える事は「先入観」というものが如何に危険か。今回の場合「自転車のタイヤバルブ」は今まで使って来たものが他の何処の国でも当たり前に「一般的」だと思い込んでいた事。その思い込みが、その小さい「虫ゴム」の為にほぼ半日間、私達を車で走り回らせたのです。
次に、昔から繰り返し言われるお国柄による「ステロタイプ」のイメージです。
今回の場合は「人」です。この話題について私なりの見解を書き出すと、これまた膨大な例を挙げなくては成らなくなるので、また別の機会に別の記事にしたいと思いますが、要するに、今現在世界中に流布している国や地域や人種に沿った「(悪いイメージの)ステロタイプは」その殆どがア◯グロXクソ◯による歴史戦略、もしくは、実は自分たちそのものが不都合に感じる部分-自分たちが“優れていない”と感じる部分(お金に汚い、時間に正確でない、怠け者、ボッタクリ・・・等)を、他の国家や宗教・民族を貶めることで覆い隠そうとしてきた“自己補填”= self-compensationの歴史であり、時代を通じて流布して来た情報戦略に過ぎない、ということです。
上記の事象は、今荒れに荒れている相場にもピッタリと当てはまると、私は考えています。
先ずは、自分の相場観から「先入観」を取り除く事。そして、その為には常にマーケットを「支配しようと」するア◯グロXクソ◯による情報操作など鵜呑みにしないことです。
現在の世界の支配地図は残念ながら、自転車のバルブに似ています。日本や私が以前に住んだ国は残念ながら「英国型」のバルブを使用していました。すべてア◯グロXクソ◯からの空気(情報)吸い込みながら動いている・・・しかし、日本に情報の流れてこない、かなり多くの国々は実は全く違う空気を吸っているのです。そう「独自のバルブ」を使っているのです。
みなさんも、できるだけ、自分の選んだ「良い空気」だけを吸い込める独自のバルブを使用するように心がけてください。
ではでは、オフなようでありオフでないトピックでした。

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