次々と情報更新と言いつつも2012年の師走は見る見るうちに過ぎてゆき、代わりに2012年を総括する記事でもアップしよう!と考えつつ、大晦日まで本業に追われる一方で、一日中『おでん』を仕込みながら2012年は暮れてゆきました。
新年早々、景気良く快活に『明けましておめでとう!今年も頑張りましょう!』と言えるならば良かったのですが、2012年は本当に最後の最後まで「何か」が起きました。
一ヶ月以上前にブログ上でも記事にした10/27日の『誤送金』に端を発し返金が見込めなかった件…これがナント2012年を残す所あと1時間というところで全額ご返金頂けました。
11月末のブログ記事告知後にも一向に連絡を頂けなかった為、代理人を通し「内容証明」と「配達証明」を送付致しました。これの「受取証明」の日付が12/22日。支払期限は1週間後の12/29日でした。
ところがその翌日12/30日にご当人から「返金いたしました」との連絡が入ったのです!…この方、偶然にも偶然、職場の変更、それに伴っての転居・FX断ちをされていたそうで、自宅のメールは解約、フリーメールもFX用でチェックしていなかった、とのご説明でした。
新年早々に法的訴訟まで視野に入れていた私としては当然半信半疑にならざるを得ませんでしたが、この第一報のメールで何故かこのご説明が「嘘ではないな」という感覚がありました。偶然Moneybookersへの着金も確認できず、これはメールアドレス入力の単純ミスであるな、との確信があったため、それをお知らせすると同時に、更なるいくつかの疑問点を質問させていただきました。
翌日、その質問メールにも理路整然とお応え頂き、今回の件は本当に偶然に偶然が重なり連絡が取れない状況に陥った故のケースである、と確信致しました。同時に全額返金の着金も確認され、それがナント2012年を残す所あと1時間(私の住む現地時間にて)というところだったのです。
いたたまれなくなったのは私の気持ちです。この方のメールに「Balibari様とはFXを通した良き友人であれれば、と願っておりました」という言葉がありました…このケースが起きるまでは私も全く同じ気持ちだったのです。
常々申しますように私は元々「超短気」で、それが災いした失敗もよくありましたし、実際肉体的に大怪我をした事も1度や2度ではありませんでした。しかし海外数カ国を移住しながら御年〇〇歳を数えるようになってからはさすがに、ここぞというときはグッと堪え、一旦自分を落ち着かせてから改めて問題に対処できるようになってきたのかナ……と思っていた矢先にこの出来事です……さすがに2012年ももう少しという時間になって突きつけられた私自身の『短気は損気』が災いした失態に自己嫌悪のどん底に突き落とされました…
しかし、一つだけ今回の件で言い訳させていただけるなら、上記「内容証明」郵便(結果的に転居された住所に転送された)の手続きを取らなければ、この方は今回のケースを知る由もなく、当然返金は無く、私としても不信感と怒りだけが増幅していたことでしょう。そして現実に私も割に合わない出費を致しました。
この件に関する先般のブログ記事は12/31日、即日削除致しました。
告知の目的があったとはいえ、ブログの記事にした早計軽率な行動が、結果的に一人のご登録者を傷つけることになってしまったことを、ここに深くお詫び申し上げます。
2013年の最初のブログが『お詫び』から始まり見苦しい限りではございますが、そしてたまにはこのような粗相を犯してしまう私ではございますが、本年も引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。
2013年新春 Balibari


コメント
明けましておめでとうございます。
なるほど、偶然に偶然が重なる事は多いとはいえ、その方との関係が良くなればいいんですが・・・
欧州の様子は如何ですか?
12月、勤務先にトルコからエンジニアが来日したので話をする機会がありましたが、ユーロ危機の微塵も感じませんでした。ただ、トルコの物価、給与水準には驚きましたが。
そういえば、エリオット波動分析者によれば、ドル円は2月~6月で90円~92円とか?
激動ですね~、資金管理しながら頑張ります。
明けましてコメントありがとうございます。
欧州危機については、そうでしょう……ニュースに振り回されず実体経済を掴んだ方が良いと思います。私の住む国では昼食に12~15ユーロも出せば3皿のフルコースで、場合によってはグラスワインとコーヒーまでついてきますが、英国や北欧に目を向けてください。北欧なんて一皿軽く21ユーロから始まったりします。というか、開いているレストランやお店自体が少ないです。極端に。英国に至ってはお金を出す程の食べ物自体が…(以下略)
去年頻繁に起きたギリシャやNYウォール街でのデモは何に対して怒っていたのか…それを隠された情報から引出す事が大事です。本当に「やることがなくて」でデモをやっているとでも思っているのか…去年はベルリンに行きましたが、どこもかしこも“EUの助成金”で巨大ビルの建築ラッシュで、歩くのも大変なくらいでした(笑)。これじゃあギリシア人がメルケル女史を吊るし首にしたい気持ちも分かるわ、と思いましたね。
本年も引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。