XM 「オートリベート」を躊躇する理由

XMの『Auto Rebateプラン』の導入に際し「メリットこそ多かれど、デメリットはほぼ無い(であろう)」と紹介してきましたが、一方で、今月各個に送信した通知メールには「当方の把握できない、各個のご都合や資金管理の方法によって、オートリベートを希望しない方もいるでしょう・・・」と記載いたしました。

その結果、「オートリベートを躊躇する」理由として、ひとつの似たような視点 − 特徴的なご意見が数件寄せられましたので、ここに紹介します。

−(前略)現金とボーナスの比率を調整しながらトレードしている場合、リベートによってそのバランスが崩れてしまう(いったん入金されたらボーナスと紐づけされてしまう)。

− (単純には比較できないですけど、と前置きの上)例えば、月間100$のリベートがあったとし、その100$を・・・
・オートリベートで入金したら、口座残高が100$アップするだけ。(←しかしタイムロス、手数料ロスゼロ)
・既存のリベート方法で受け取って入金したら、口座残高100$アップ+入金ボーナス20%となる。(←しかしタイムロス、手数料ロスあり)

− リベート分はクレジット(トレードボーナス)減額無しで出金しておきたいため。
・以前は出金=トレードボーナス全額没収だったと認識していました(そのため、出金していませんでした)が
・現在は、口座残高に対する出金額の割合でトレードボーナスが無効化されると思います。

− オートリベートを、複数の口座のうちのひとつの口座、もしくはリベート専用のMT4に入金できないでしょうか?
・(中略)〜には、入金ボーナスがつくメリットがありますが、出金するとき必ずボーナスを犠牲にする必要があるので、リベートの金額分を逃がしたい。

(回答:オートリベートは口座毎に接続設定されるものなので、お取引のあった口座にしかリベートされません。また、リベートは資金の入金ではないので、入金ボーナスはつきません)

なるほど・・・皮肉なことに、当IBご利用のアドヴァンテージの一つである「ボーナス付与」に対してオートリベートが「足枷」になりうる、という観点ですね・・・正直、私自身XMの取引口座を使っておりませんし、当然ボーナスを利用したこともありませんので、このロジックを理解するまでにかなり時間がかかりました(苦笑)。

しかし、リベートそのものを一旦PayPal、bitwallet、もしくはBitcoinなりで受け取って、それをまた銀行口座に出金したり、再度取引口座に入金する手間と手数料、場合によっては為替手数料等を厳密にチェックしていけば、扱う金額や、ポジションサイズ、トレードの勝負け等によって、まさにどちらが得なのか「単純には比較できない」ことだと思います。

以上、あくまで一部特定の戦略を持つ方のご意見を紹介いたしましたが、今月XMでリベートのあった方全員に添付したメールへの反応では、今のところ「オートリベート希望」の方がおよそ9割近く、といった感じでしょうか。

選択はあくまで「貴方の意志」に任されていますので、できれば切替設定予定の11月最初の週末(11月3日、4日)までに、ご意見をお聞かせください。