XM (XM Trading) が、リベート(キャッシュバック)タイプIBと顧客とを取持つ新しいシステムを導入します。
『Auto Rebateプラン』と呼ばれるこの機能は、実は私が2年以上前にリクエストしており、リベートタイプIBとしてのリスクを最大限に緩和する為に念願のシステムでした。
しかし当時は、社内コンプライアンス等により「実現が難しい」という理由で、そのまま「お蔵入り」となっていた議題でした。
今回、一部IBが売りにしていた「取引履歴の即日反映」「リベートの前払い」等の隙・盲点を突かれ「不正入金→不正取引→不正リベート受領」が発覚、XM側としては今後このような事態を防ぐべく『Auto Rebateプラン』の導入に踏み切った、というのが事の顛末のようです。
元々、XMのみならず「取引履歴(データ)」というものは、データが検証され、場合によっては修正され、落ち着くまでにそれなりの時間がかかるもので、業者やシステムによっては2〜3日かかるものなのです。まして取引も完了していない、データも取り揃っていない取引への「リベート前払い」などできるわけがないのです。
第一「リベート前払い」自体がいわば「借金」であって、全ての取引業社や規制団体の定める「投資は余剰資金で」という大原則に反している、という事実に気付きましょう!
当IBが、月末締め後のデータ集計、手動での明細書作成に拘った理由はそこにあります。
同じ論理で、 新しいシステムや機能の導入には、システムスタート後に何らかのコンフリクトや不具合が発覚してつまづいたり、修正を余儀なくされることもままあります。
従って、今回のXM『Auto Rebateプラン』の導入について − 当IBでは、ブログでの告知、トレーダーの皆様への周知、ご登録者によって「今まで通りのリベート方法を希望」の受付等、じっくりと一ヶ月程のシステム移行の準備時間を設けます。
最初に記載した通り『Auto Rebateプラン』の導入後は、ロジックとしてIBの負担が多大に軽減されることになりますので、当IBご利用の皆様には「更なる還元」を予定しております。
引き続きAtelier de Balibariをご贔屓ください!

