小説・映画『The Cider House Rules』

今度はイランで民間機が落ちましたね… あまりに汚い世界への憤りを鎮める為、また映画の話題です、

あるFX業者の日本語サポート様とのやりとりの中で「私の5本指にはいるくらい好きな映画です」と『サイダーハウス・ルール』を挙げられました。映画の話題を振られると、FX業務上の話題よりも断然に嬉しく(笑)、思わず反応してしまいます。この方は、この映画のあるシーンとご自身の”視線の記憶”とを重ね合わせて語られ、映画に対するその的確な言葉にも、普段から私が感じていたこの方のセンスの良さが現れており、更に嬉しくなりました。

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=P9Fe8Y3nehU?rel=0&w=480&h=360]
この映画は、テレビ番組のBGM等で、その秀逸なサウンドトラックが使用されることも多く、派手さ等全く無いにも関わらず、その音楽を聴いただけで、あ!サイダーハウス・ルールが流れてる… と何だか、切ない気持ちにさせてくれる、そんな映画です。
監督のラッセ・ハルストレムで真っ先に思い出すのが、『マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ』で、決して明るい話ではないのに、スウェーデンの田舎町での、明るい、楽しい、ユーモア溢れる生活と、これまた美しい音楽とを巧み織り交ぜた、何度も何度も観たくなる映画です。
タイトルを「小説・映画」としたのは、この『サイダーハウス・ルール』の原作がジョン・アーヴィングの小説であり、彼自身が、この映画『サイダーハウス・ルール』の脚本を手がけたからです。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=zP6NwZ0ERSw?rel=0&w=420&h=315]
ジョン・アーヴィングの名前で真っ先に思い出すのが、私にとっては映画『ガープの世界(The World According to Garp)』(監督:ジョージ・ロイ・ヒル)であり、一人の人間が産まれ不幸な形で生涯を閉じるまでの、波瀾万丈の人生を、軽妙、洒脱に描き切り、私の中では、忘れ難い名作の一つとなっています。

そして、『ガープの世界』の監督、ジョージ・ロイ・ヒルで思い出すのが……
と映画を語り出すとエンドレスとなりますので、ここら辺で、日曜日の終わりにしたいと思います…