昨日はメーデーでしたね。良い機会ですので、欧州の「生の情報」の“サンプル”を少しばかり…
#1『我々はギリシアの人々と連携団結する』
英米からは、ギリシア人が“怠け者だから”経済危機がと…?
#2『証券取引(マネーゲーム)か人生か?』
#3『サルコレオン”ボン”アパルトヘイト(人種差別政策)』
#4『サルコジゴーホーム!“同意の人はチェックを入れて!”』
#5『昔々フランスには“悪夢の時代”があった…
それは2007年5月6日に始まり2012年5月6日に終わった。
その名も”悪夢のニコラ1世”』
と、こんな感じでしょうか?「英米から流れてくるニュース」を直訳しただけの感覚とは随分違いますね?
え?そりゃメーデーは「労働者の祭典」だからって?」
いやいや、選挙公示日に貼り出された各候補者のポスターで「即日」引っ剥がされていたのは「サルコジ」と「マリールペン」(双方数字上はトップ2&3)でしたし、例えばこのブログを読んでみてください。この方は投資等とは全く関係なく「言語の観点から」フランスの現況を伝えておられますが、例えば1月30日の記事なんか読むと、実際のフランス市民の雰囲気が手に取るように伝わってきます。
その記事にもあるフランスの前大統領ジャック・シラクが言った2つのコメントが象徴的なので紹介しましょう。
ちなみにジャック・シラクはニコラサルコジと同じ政党です。
「彼(サルコジ)は人に敬意を払わない。私はそんな人間とは一緒に働きたくない(自伝より)」
「食事のまずい国(英国)の人間は信用できない(G8前の“オフ”の席で当時のイタリア首相に)」
シラク大統領は「食」と「文化」の国、日本を敬愛していたことでも有名でした。まあ「日本女性」もかなりお好きなようでしたが(苦笑)。
英語ベースのマーケットニュース、選挙の数字や結果は本当の「情勢」などは伝えません。欧州各国中銀総裁の発言を伝えるニュースは殆どが編集された「抜粋」でしかありません。それらは「貴方のお金を吸い上げる為のニュース」でしかないのです。英米の「ご都合抜粋・編集」記事に右往左往するのはもういい加減止めましょう。
イワシやトマトは実際に市場(マーケット)に出向き、自分の目で鼻で鮮度や香りを確かめ、その日の実値と釣り合うかどうか、その食材から想定した通りの「旨い」料理ができそうか否か、自分の財布と料理の腕とを相談させながら決めるのです。それが「マーケット」の本来の姿です。

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