ビットコインの正体… それは”イデア”

Bitcoin

ブログ記事としては実に8ヶ月ぶりの更新となります。

未だに冷めやらぬコロナ禍(以後、時々プランデミックと呼びます)ですが、世界は不幸にも、一年以上前にこのブログで予告した この記事この記事 通りの流れとなっています。懸念した通り、数字や医学、科学的根拠等まるで無視、憲法や人権をもガン無視した「私権制限」の流れに日本も巻き込まれつつあります。

↑フランスでリークされたCovid-19プランデミックの計画表・笑

そんな世界のディストピア化を先読みできた私にも、(プランデミック当初の暴落こそ想定できたものの)この1年間のブロックチェーン全般、特にビットコインの値動きは想像を遥かに超えていました。

詳しく言うなら、ビットコイン価格は、2020年3月初旬、WHOのパンデミック宣言直後の50%以上暴落(10000ドル超→約4800ドル)の後に見せたV字回復の後、2020年末には28000ドル(日本円で300万円超え)、2021に入るや否や30000ドルを突き抜け1月8日には40000ドルに達します。
その後1万ドルほど下落してはV字回復ならぬ√(平方根)暴騰を3度繰り返し、4月14にはついに64000ドル(日本円で700万円超え)、約一年前と比較すると実に10倍という史上最高値をつけます。
2月の暴騰がイーロン・マスク氏による「テスラのビットコイン決済」発言によるものならば、5月15日以降〜現在の50%近くの大暴落もマスク氏による「ビットコイン決済の取消」発表による「マスク相場」となっています。
ビットコイン価格が急騰、所謂”ムーン”すると、決まって著名人 ー 特に超資産家 ー がネガティブなコメントで抑え込む、というよりは”潰し”にかかってきます。今年の例で言えば、2月のイーロン砲で46000ドルに達した後、ビル・ゲイツ氏が「大量のエネルギーを消費し地球環境に悪影響を及ぼす」と取ってつけたように発言します。
しかし「コロナプランデミック→ワクチン射ちまくりたい男爵」としての評判が行き渡ってしまった氏の発言はほぼ無視され、逆にビットコインが”ムーン”に次ぐ”ムーン”を繰り返したことに慌てたのか、イーロン・マスク氏が2月の自身の発表とは真逆の「ビットコインは決済に使えない」「ビットコインは環境に優しくない」と発言して、露骨なマッチポンプの”火消し”役を担います。

IT業界の寵児として膨大なエネルギーの恩恵を受けて資産を築き上げてきた両氏が「ビットコインはエコではない」などと発言すること自体ちゃんちゃら可笑しい話ですが、一方で、メディア、特に日本のマスメディアは、2017年のバブル時とは打って変わり、今年の暴騰に次ぐ暴騰時にはガン無視を決め込んだにも関わらず、上記2人の発言はキッチリと報道します(笑)。

つまりビットコイン(ブロックチェーン)とは、上記の2人のような超資産家やマスメディア、つまりは世界を支配しようとしている側にとって、非常に都合の悪い、できれば消えて無くなって欲しい、もっと言うなら、その存在をもの凄く恐れているらしいことが良く分かります。

ビットコインの正体とは一体何でしょう?

私は「仮想通貨元年」と呼ばれた2017に入る直前、ビットコインのホワイトペーパーを読み込み、他の情報源や図解の力を借りて100%とまでは行かずとも98%くらいは理解したつもりでビットコイン(ブロックチェーン)のコンセプトに”同意・参加”しました。
そしてビットコインを当IBのリベート(キャッシュバック)オプションとして採用した2017年初頭から一貫して「ビットコインは投資・投機商品ではなく、決済手段となりうる未来への保存資産である、と言い続けてきました。
そんなビットコインの”概念”を理解し、信頼を置き、ここ数年の暴落・価格低迷の度に買い増してきた賢明な人々は、今年、総購入額の数倍から数十倍にまで膨れ上がっているはずで、この5月の大暴落を受けても痛くも痒くもないことでしょう。
一方で、2017年終わり頃の大暴騰時にメディアに煽られるまま参入し、2018年の大暴落とともに「ビットコインは詐欺」「あんなもん二度と買わない」と捨て台詞を残して退場した人ほど、今年の数十倍に跳ね上がる”ムーン”相場に矢も盾もたまらず再参入し、上記「マスク相場」に振り回され、その暴落に加速に一役買ったりしています。

ここでコロナ禍に話を戻しますが、「コロナ禍(”プランデミック”)がビットコインの成長を数年早めた」と言う人もいるくらいで、つまりは世界のディストピア化を進めるプランデミックとビットコインのプライス成長は”反比例”していると言っても良いかもしれません。

“プランデミック”はワクチン接種&ワクチンID(パスポート)だけでは終わらず、それをコントロール(監視)するための社会全体のデジタル化だと思っています。デジタル化には当然お金(政府通貨=フィアット)も含まれます。世界中の人々の身体の動きのみならず生活・資産までをも監視・支配するには通貨をデジタル化する必要があるからです。EUは既に「デジタルユーロを開発済」と発表していますし、日本政府も「実用化は考えていない」と前置きしつつも「デジタル通貨を開発・テストする」と発表しています。
そんな「世界統一デジタル監視社会」のテーマこそが”グレートリセット”と呼ばれるものであり、それを大々的にアピール・実行しようとする場が、世界中で誰が投票したわけでもない、選挙で選ばれたわけでもない面々(主宰者 クラウス・シュワブ)が勝手に開催する『世界経済フォーラム』=『ダボス会議』です。

そんな彼らの”グレートリセット”という「極中央集権的・全体主義的・監視社会」というコンセプトに対し、「非中央集権・匿名に成り得る・改竄不可能・ボーダーレス通貨」というビットコインの持つポテンシャルがどうにも目障りなようです。

ビットコインとは、超単純化すると下記のアイデアで成り立っています。
・非中央集権型(分散台帳型)
・発行枚数上限 2100万枚(21万ブロック、概ね4年ごとの半減期)
・最終発行年 2140年予定

2008年、たったこれだけのアイデアがインターネット上で実際に運用されはじめ、史上最強・不可侵の貨幣が誕生したのです。
権力が干渉することもできないし(アンタッチャブル)、増刷もできない。物価に応じて供給量を調整することもできない。
現在の世界総人口80億人弱に対して発行枚数は2100万枚が上限であり、つまりは絶対的希少性の資産の所在を参加者全員でリアルタイムに共有していることになります。そして2020年9月の時点で残り250万枚弱(約90%発行済)しか残っていません。
考えてみてください。貴方が現在1BTCを保有しているとして、貴方は現在総ビットコインホルダーの上位何パーセントになるでしょう?そしてこれが世界中に広がった場合… 世界の中央銀行システムが機能しなくなった場合… と想像してみてみましょう ー ビットコインの底なしのポテンシャルが見えてくるはずです。

これを単にアイデア(着想・観念)やコンセプト(概念)と呼ぶには物足りない。だからこれを敢えて”イデア”と言う哲学用語に置き換えてみるとしっくりします。

“イデア”とはあくまで観念・概念なので、例えビル・ゲイツやウォーレン・バフェット、イーロン・マスク、世界の中央銀行やメガバンク、果ては中国共産党が止めようにも止められない。破壊することもできないし、後戻りすることもできないのです。インターネットが消えてなくならない限りは。

くしくも世間では『コロナは概念☆プランデミック(片岡ジョージ)』という漫画がAmazonのトップを走る程のヒットを見せているようですが(笑)、私はここで『ビットコインとはイデアである』と結論付けようと思います。

後記:現在の世界中を全体主義超デジタル監視社会に邁進させようとしているコロナ禍(”プランデミック”)の”その後”=新しい世界(あるいは新しい社会)に人間としての尊厳を保ち生き残るには「ビットコインの保有」にヒントがあると固く信じます。